フェンシング部インターハイ出場決める!
高校総体県大会が行われています。全国総体出場を決めた生徒が出始めました。
フェンシング部では、雨宮なな子さんが女子個人フルーレで優勝し、全国総体出場を決めました。運動部の全国大会決定第1号です。また、男子個人フルーレで益谷進太郎さんが4位、男子団体フルーレ(益谷進太郎、辻本研人、志村夏玖斗、田中杜和)が2位となり、東海総体出場を決めています。
ホッケー部、そして陸上部は全国大会に続く東海総体への出場権を獲得しています。ホッケー部は得失点差で県大会優勝。陸上部は、尾崎誠哉さんが100m4位・200m4位、窪田 悠人さんが5000m1位・3000mSC1位、小林七菜さんが100m2位・200m3位、女子4×100mRで3位(①古川莉彩②奥田彩愛③市川舞衣④小林七菜)となり、東海総体に出場します。
県大会では、男子ソフトテニス部が学校対抗戦(中山諒人、三澤祐方、井野善文、永井太一、原科悠、川原康生、坂太陽、樺井洸太)で県大会ベスト8、卓球部男子は団体(伊藤康平、根上純、柏木夏空、鈴木謙心)ベスト8、素晴らしい成績です。
部活動の目的は人としての成長です。そして、成長の証は結果だけではありません。地区大会で敗退したとしても、それぞれの生徒に大切にしたい成長のドラマがきっとあったと思います。6月上旬まで様々な種目で県大会があります。一人一人の生徒が主人公です。