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muli bwanji(元気?) 2年次生「揺籃」

 6月9日の2年次生「揺籃」(総合的な探究の時間)では、青年海外協力隊の経験を持つ24HR担任、稲村先生による国際講話、そしてザンビアとのオンライン交流を行いました。

 稲村先生は青年海外協力隊として、ザンビアの高校で数学を教え担任をした経験があります。ザンビアは、アフリカの赤道より南側の内陸国です。この日は、その時の経験を語っていただくとともに、当時の教え子サンデーさんとオンラインで交流しました。

 稲村先生によると、ザンビアの高校生には、教科書がない生徒もいて、たまたま校内に落ちていた問題のプリントを必死で解くようなハングリーさがあったそうです。そして、アフリカの人は、他人に優しく人間関係を重視すること(今回突然のお願いにもかかわらずサンデーさんは仕事より交流を優先してくれました)、寛容でおおらかなことなどを話してくれました。

 教え子サンデーさんとのオンライン交流では、有志生徒がザンビアの言葉の一つであるニャンジャ語を猛勉強して、ザンビア国歌を披露し、サンデーサンも一緒に口ずさむなど大盛り上がりでした。期待以上の交流ができました。生徒の感想には、「(ザンビアの様子を見て)自分が思っているよりも先進的なんだなと思いました。」「アフリカのイメージが変わった。」「アフリカの人と話すのは初めてだったけれど、普通の面白い人でした。」「もっと他国に目を向けようと思いました。」などがありました。
「百聞は一見に如かず」を実感しました。

交流は英語で。ザンビアの高校では英語で授業を行ったそうです。

ザンビア国歌を披露した生徒たち。サンデーさんも口ずさんでいました。