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理数科課題研究発表会

  2月12日(日)に、サンウェルぬまづで、理数科の課題研究発表会を行いました。発表したのは2年次生です。今年度は会場に1・2年次の理数科生徒に加え、ご講評いただく3人の先生、希望した普通科の生徒、保護者も入って(zoom視聴も実施)、賑わいのある発表会になりました。
 理数科の課題研究は、理数科の専門科目の一つで、科学及び数学に関する課題を生徒が自ら設定し、その課題の解決を図る、いわゆる探究の科目です。毎週の時間割の中に組み込まれていますが、授業外で放課後や長期休業中にも取り組んでいます。発表会は、この1年間の研究成果の発表の場です。発表題を紹介します。
① AIによる画像生成
② ベイズの定理による最善の感染症対策
③ インターネット通信における妨害と対策
④ ジェンガの不確定性の検証
⑤ ペットボトルロケットにおけるロケット方程式の変換とその考察
⑥ バイオエタノールの生成
⑦ 納豆を利用した水質浄化
⑧ アメリカザリガニの効率的な駆除方法の模索
⑨ 高性能な透過型砂防堰堤とその構造
 自らの関心に基づく課題ですが、社会課題に直結した課題が多かったように思います。「高性能な透過型砂防堰堤とその構造」では、最近多い豪雨による土砂災害の防止を課題にして取り組んだものです。それぞれの発表後には、大学の先生からのコメントや、生徒や保護者からの質問も多くあり、発表した生徒は新たな視点を得ることができたのではないかと思います。
「夢中は努力に勝る」という言葉を聞いたことがあります。課題研究や探究には、自分が好きなことをとことん探究できる喜び、自ら進んでいく学びがあります。