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楽しさと強さが急成長

 今年度、山岳部が高校総体県大会で、男子3位、女子2位となり、そろって東海大会出場を決めました。山岳部が東海大会に出場するのは、久しぶりというか、もしかしたら創部以来初出場かもしれないという快挙です。
 今回、快挙を成し遂げた山岳部の部長、副部長に話を聞きました。山岳部の大会というとイメージが湧きにくいのですが、今回の県大会は初日に9km、2日目に12kmを4人がチームになって歩き、その間のスピード、読図力、植物等の知識、記録、危険予防力など、安全な登山に関する総合的な力が審査されたそうです。
 部長によると、男子部は、どの審査項目も平均的によかったのですが、特にスピードという面で大きく成長したということです。綿密に下見を行い、コースを区切って目標タイムを設定し、実際に歩いて、目標値に近づけるよう何回も話し合い、2日目のタイムは1位だったそうです。PDCAをしっかり回して成長した感じです。また、女子部は、4人のメンバーに体力差があるので、個々の背負う重さ(女子は1人平均17㎏を背負って歩くそうです)を調整したり、疲れた下級生が自分の状況を話しやすい雰囲気を作ったりしたことが、チームとしての強さにつながったということです。
 このように書くと、沼東山岳部は勝負を意識した厳しい部活動と思われるかもしれませんが、2人に「沼東山岳部が一番大切にしていることは何ですか」と聞くと、2人とも「楽しさ」と笑顔で答えてくれました。そのとおりだと思います。まずは楽しく! 沼東山岳部は、新たなページを開いています。

東海大会も頑張ります!

大会中の様子