10月3日(木)から滋賀県で行われている「国民スポーツ大会」に、
1年生の渡邉莉緒が
少年女子Ｂ100m(少年Ｂ：中学3年、高校1年)
成年少年女子共通4×100mR
に出場しました。

「国民スポーツ大会」は各県のトップの選手が出場するので、
予選からハイレレベルな試合が行われました。

100mでは予選、準決勝ともに2着で着順でラウンドを勝ち抜き、
翌日の決勝にコマを進めました。
準決勝では自己記録に近いタイムで走ったので、
記録更新に期待が持てました。

決勝は朝から雨で気温も低かったことも影響し、
記録の更新は叶わなかったものの、
8位入賞することができました。

昨年3走を走った4×100mRは、
静岡県チームが大会新記録で優勝しており、
「今年も優勝して2連覇」という重圧の中、
2走を務め力走しました。

予選3着でラウンドを進めたものの、
準決勝3着で惜しくも決勝進出は逃しました。

全国大会という大きな舞台で、
同世代だけではなく、
様々な世代のトップの選手たちと過ごし、競い合い
さらに共に戦うことで大きな刺激を受けることができました。

この経験を沼津東高校のチームにも還元し、
18日からのU18全国大会、翌週の東海新人につなげてきたいと思います。