令和５年度 理数科 理数探究中間発表会が終わりました。今年度は第１部が１１月１０日（金）、第２部が１１月２４日（金）に実施し、第１部は物理・化学系の班の発表（講師は静岡大学グリーン科学研究所　近藤　満先生）、第２部は生物・地学系の班の発表（講師はAOI機構　コーディネーター　矢野　千代子先生）を行いました。例年通り、理数科２年生が発表し、理数科１年生が司会や時計係、放送係を行うなどの運営に携わりました。各班のテーマを以下に記します。

１班：空気抵抗増加装置の緊急ブレーキにおける効果の検証（第１部）

２班：渦電流の特性と応用方法の研究（第１部）

３班：生分解性プラスチックの最適な分解環境の模索（第１部）

４班：曇らないカーブミラーの作成（第１部）

５班：心臓の拍動時間の延長（第２部）

６班：ハネナガイナゴの翅脈形成パターンの考察（第２部）

７班：液状化現象への対策（第２部）

８班：森の防波堤による津波被害の軽減（第２部）

今年も多くの質問が出るなど、活発な発表会となりました。