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令和3年度沼津東高校理数科課題研究発表会が1月23日(日)、サンウェル沼津にて開催されました。コロナ状況が悪化してきているという事で、一般の方同様、発表する生徒の保護者の入場もかないませんでしたが、ズームによるオンライン視聴を初めて取り入れることにより保護者の方はオンライン上での参加ができました。また、遺伝学研究所の齋藤教授もオンライン上で視聴及び講評をいただきました。本校OBでAOI機構専務理事の岩城先生は会場にて発表を御覧になり、その後講評をしてくださいました。「他の班の発表が聞けておもしろく、勉強になった。」という2年生のコメントや「ここまで本格的なプレゼンを聞けたのは貴重な体験であった。来年自分たちもうまくいくよう、しっかり覚えておきたい」という1年生のコメントが、実施したアンケートにありました。2年生理数科の堂々とした発表する姿と発表内容に、会場の1年生理数科の生徒にとっても充実した日となりました。

8班のテーマを以下に記します。

1班 「AIを用いた生成画像の多様性について」

2班    「振動発電改~実用化に向けて~」

3班 「色の変化と膜の探究」

4班    「生分解性プラスチックの分解速度について」

5 班   「農薬がカエルの発生に与える影響について」

6班    「廃棄物を用いた培地の実用性の確認」

7班    「光を当てるインターバルの変化による水草の光合成量の差」

8班    「溶液による雲の性質の違いについて」